盲点となるロッカー内での作業着の交差汚染と付着菌増殖

作業着(ユニフォ−ム)はどのように保管・管理されていますか?

一般的には、始業時に私服から作業着に着替え、[ローラー掛け → 手洗い → 手指消毒 → エアシャワー]を経て工場内へ入ります(生物的危害防止と異物混入対策などの目的)。
これらの工程は今ではあたり前のようになっていますが、食品や調理器具類に触れる可能性がある“作業着の除菌”がおざなりになっているケースがかなり多いように思います。

着替えの際は必ずと言っていいほど作業着は素手で触りますので菌が付着してしまいます。

終業時に毎日クリーニング業者が作業着を回収し、翌朝にはクリーニングされた作業着を着ているのであれば問題は最小限に抑えられますが、数日間同じ作業着を着まわす場合は、ロッカー内での『私服と作業着の交差汚染』『作業着の付着微生物の増殖』が問題となります。

作業着には、50回の洗濯耐久テストをクリアした制菌・抗菌加工されたものもありますが、実際にどこまで効果が継続するのかは定かではありません。定期的な自主検査をお勧め致します。

<簡易試験方法>
●作業着の検査したい部分を100cm2(10×10cm)程度、綿棒にてふき取り検査する。

●作業着に十分濡れる程度の精製水を掛け、作業着を絞った水を検査する。(参考値)
 この際、水道水は残留塩素が含まれるため使用しないこと。

低コストで出来る! ロッカー内及び作業着の除菌・消臭・防カビ方法

低コストで直ぐに始められる! ロッカー内及び作業着の“除菌(抗菌)・防カビ・消臭方法”をご紹介致します。

 

クレベリンGスティックタイプ (詰替用)
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二酸化塩素ガスによる方法なので、ロッカー内の隅々まで除菌・防カビ・消臭し、また、保管した作業着の付着菌数も低減することができます。
ロッカー1ヵ所につきスティック1本使用しますので、詰替用を利用すれば175円/本/月間で衛生管理強化が図れます!

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S字フックを利用した設置方法

ロッカー内に「クレベリンGスティック」を1本だけ設置する場合は、ホームセンター等で売っているS字フックを利用することができます。

テルテル坊主の要領で、ちょっと出っ張っているネック部分に引っかけるとうまく吊るせます。

「クレベリンGスティック」の細い部分は約16mm、ネック部分が21.5mmなのでS字フックの内径は16〜20mm程度のものを選んで下さい。
※S字フックの材質は、ステンレス製にして下さい。

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吸盤を利用した設置方法

左写真は、両面に吸盤がくっついているソープホルダーを利用した設置例です。

これなら場所を選ばすに好きなところへ設置することができます。ただ、材質によっては二酸化塩素による樹脂の硬化が起こり、脱落する可能性もありますのでご注意願います。

お勧めはS字フック方式になります。

 

 

 

 

 

<ご注意点>
いずれの場合も低濃度ではありますが二酸化塩素ガスがロッカー内に充満しますので、錆びやすい金属類の長期保管は避けて下さい。

 

G2TAMαPULS (ジーツータムアルファプラス)
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気になるところへスプレーするだけで「抗菌・消臭・防カビ」対策ができます。
G2TAMαPULSは塩素系ではないので、漂白や金属腐食の心配はありません。
詰替用18Lを利用すれば約15円/着で衛生管理強化が図れます! ※帽子と上着だけならコストは半分

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「G2TAMαPULS」作業着等へのスプレー