食品添加物殺菌料 アルコール製剤「FK-3」

食品に「やさしく」、そして「豪快な」殺菌力!
あらゆる食品の殺菌に  〜惣菜用アルコール製剤〜

アルコールと塩素酸化物の二つの殺菌効果を同時に合せ持つことが可能となり、ほぼ全ての細菌類に対し低濃度で殺菌力を得ることができます。

[成分]
・主剤:エタノール      43.00%
・副剤:グリセリン       3.00%
・副剤:高度サラシ粉      3.00%
・副剤:キラヤサポニン     1.00%
    食品素材        50.00%

[食品素材]
電解水、溶存酸素水

[急性経口毒性試験]

LD50値2.000mg/kg(OECD402法)

[エタノール濃度]
50%v/v

[使用基準]
なし

[食品への添加物表示例]
酒精(またはアルコール)
ただし、加工工程中で食品の表面殺菌に噴霧した程度の場合や食品に浸透させない程度の浸漬で、最終食品への残存料が微量である場合加工助剤とみなされ、表示が不要となります。

[品質保証期間]
製造時より90日間

[荷 姿]
20kg入り バックインザボックス

FK-3の特徴

本品は、一般的な加工食品の初発菌数に非常に多く見受けられるグラム陰性菌の中の大腸菌群等の低減に、効果的に作用するだけでなく、発酵食品等のように、真菌類(カビ、酵母)にまつわる腐敗が多く発生する加工食品類の原料処理剤としても、十分な効果を発揮します。

発酵食品類は、その製品の特性上、比較的、長い賞味期限を設定されておられ、どのメーカー様でもグラム陽性菌である乳酸菌類の増殖抑制対策は施されておられるようではありますが、真菌類の増殖抑制対策は、あまり講じておられないと言うのが実状のようであります。

このことから、この真菌類の増殖が原因となり、調味の泥状現象、白斑の発生、膨張現象、へこみ現象などの外面的な問題、ならびに異臭を伴うなどの官能的な問題等により、製品類の腐敗を招き、クレームにつながってしまいます。また、塩蔵や乾燥品を原料として使用した製品類にもこのような現象は多く見られ、穏慢な塩締めや水分活性が1.0に近い状態での保管は微生物類の増殖を招くばかりではなく、このような原料を使用する加工食品類は脱塩処理とともに、一斉に微生物類が増殖し始めます。

そこで、これらの微生物類を予め本品「FK−3」にて殺菌処理しておくことで発酵作用の妨げとなる細菌類を減菌させておくことができ、静菌剤に頼らずに安定した賞味期限を確保することが可能となります。また、これらの腐敗微生物類が引き起こす外観や官能的変敗により、製品類に弊害を与える場合の対策方法として本品の開発コンセプトであります、アルコールと高度サラシ粉製剤による殺菌効果を発揮することができ、クレーム対策や、賞味期限の延長にお役立ていただけるものと考えております。

 

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FK-3の使用方法例

本品で1.0%〜5.0%の水溶液を作成していただき、原料を15分間〜12時間程度の浸漬処理を行ってください。また、本品の原液〜2倍希釈液によります洗浄、噴霧、混合、撹拌時での使用も効果的です。

尚、鮮魚介類に対しましては、鮮度保持を目的とした食品添加物の使用は禁止されておりますので決して使用しないで下さい。